潜在能力暗転によるジャンプバグ

ジャンプ成立と同時(ジャンプ入力の3フレーム後)に相手が潜在能力を発動した際、

暗転明けにレバーがニュートラルになっていると小ジャンプとなるが、軌道が非常に低いものに変化する。

相手の潜在能力を躱しづらくなる。
非常に小さいジャンプだがジャンプ攻撃は出せる。
相手が潜在能力をぶっぱなして暗転した際は、ジャンプ成立前のため入力したか不確かになることがある。
その場合暗転中にレバーを(どの方向でもいいので)入れ直すことにより通常ジャンプにでき、
極小ジャンプでは躱せないであろう攻撃を回避する可能性ができる。

暗転明けにレバーが入っている場合、通常ジャンプになりジャンプ直後から9F間、空中で地上でのガードポーズを取ることができる。
※通常、空中ガードはジャンプ成立から8フレーム以降

普段空中ガードできない潜在能力をガードできる場合もある。

ただし、ガードした後は空中ガード扱いとなるため、潜在能力が多段技であった場合二段目以降は空中ではガード出来ない。
ジャンプ入力と同時か直後あたりに潜在能力を発動されたような状況で、本来空中ガードできないので見ることはないが、
暗転中に←か↙に切り替えておけばこの現象によりガードできる可能性がある。


タンは他のキャラではガードできない花嵐(ボタン解放初段のみ)、鳳凰脚も空中ガードできる。

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